23 4月

鯛の口にも指三本!

こんにちは。
いつでも誰とでもエンジョイしちゃいます、ヒューマン話し方教室の太田登です(^_^)

昨夜はヒューマンスタッフだけの食事会がありました。新橋駅そばの「とある怪しい居酒屋」にて4時間くらい盛り上がりました。

鯛の兜焼きをオーダーし、それが出てきた瞬間、吉岡アドバイザーが鯛の口に指を三本つっこみました。

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これ、職業病です(笑)

ヒューマン話し方教室では、正しく「あ」の音を発声する時に、指を3本出し、その指3本を縦にして口の中に入るかどうかチェックする、というトレーニングがあります。発声練習の時ですね。

ですので、魚でも何でも、大きな口を開けているモノを見ると、瞬間的に指三本を入れたくなるんです。もちろん吉岡アドバイザーには、動物園ではライオンの檻には近づくな!といつも言ってはいます(笑)

こんな感じで、ヒューマンのスタッフはいつも陽気です。言い換えるといつも笑顔で過ごし、人に対する好奇心とか冒険心を常に心に持っている、ということなのだと思います。

ヒューマン話し方教室には様々な人々が訪ねて来てくれます。来られる理由は受講生の数だけ、それこそ千差万別です。人に興味を持って向き合わなければトレーナーは務まりません。

その受講生はどんな内面を持っているんだろう?どんな悩みを抱えているんだろう?どんなフィードバックを求めているのかな?などなど常にポジティブな「はてなマーク」を胸に持っていることは、トレーナーやスタッフの必須条件です。

ネガティブな点を見つけようとするのではなく、何時でも明るく楽しくアクティブに、受講生の心の中を見ようとする心構えでいるのです。

また、トークジムでもアイデンティティ•トレーニングでも、受講生に感動を持ち帰って頂けるよう、今日のようなミーティングを重ねています。もちろん激論になることだってあります。

こんなヒューマンスタッフと接していると、最初は口下手とか上がり症の克服が目的だった受講生も、トレーナーとの信頼関係が出来てくるうちに、最初の目的自体が変わるケースも少なくありません。

それは、トレーナーと受講生の枠を超えた間柄になり、もっと心の深いところでの「人としての成長」を求めるようになるからです。究極的に言うと、ヒューマン全スタッフの最終的な望みはここの領域なんですね。

私達はこれからも、受講生(貴方です)の幸せの為に尽くし鯛ですし、受講生と一緒に歩んで行き鯛のです。

そりゃ、無意識に鯛の口に指くらい入れちゃいますがな(^。^) 鯛ケンの方もお待ちしております(笑)

最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当:太田 登】
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