06 12月

昨日は14名が参加されたトークジム @ 新橋

こんにちは。
ヒューマン話し方教室の太田登です。もう本格的な冬の朝ですね。寒さに負けず、心と身体を元気に保ちましょう!心技体のうちの二つです。

私は今、聖蹟桜ヶ丘と言う駅にいます。今日から開始の3ヶ月をかけて行うアクショントレーニング(AT)を進行するために新橋会場へ向かっています。第83期ATの開始に心が踊りまくっています!

さて、今日のブログです。昨日は新橋会場にてトークジムが開催されました。14名の参加でした。体験の方が二人いらっしゃいました。
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もちろんトークジムでは、受講生にスピーチを数回して頂くわけですが、私とスタッフを含め15名の前で話をするので、当然に緊張もします。

しかし、この練習の場で緊張を再確認することは大変に重要なのです。

例えば野球を練習しているとしましょう。夕暮れのグランドで一人、誰も見ていない。自分の思うままに繰り返しバッドを振りボールを投げる。

もちろん、このような地道な単純な反復練習は重要です。

しかしながら、実際の試合では、練習の時のように自分の思うまま、という心の持ち様をキープするのは無理でしょう。

観客が見ています。チームメイトもライバル達も見ています。更に更に、失敗は出来ません!結果も求められます!よって、練習の時には感じなかった超のつく緊張を覚えます。

はい、皆さんもうお分りですよね。

ヒューマン話し方教室のトークジムは本番に近いのです。しかも、どんどん失敗してしまっても全然オッケーな練習の場なのです。

皆さんの日常生活で、失敗が許される本番に近い練習の場がありますでしょうか?

さきほど、緊張と書きました。それ以外にも話し方に関して、失敗が許される前提で挑戦して欲しいことがまだまだあります。

カツゼツ、口形、抑揚、通る声など聞き手に影響する部分や、文章構成や適切な単語の選び方などスピーチの内容に関係する部分です。

これらの改善には、何と言っても「場数」が必要です!

話し数、人前に立つ数、目線を配る数、緊張を再確認する数、など枚挙にいとまがありませんが場数です!

そうです!失敗が許される「場数」を踏める場がトークジムなのです。

野球の例での地道な夕暮れの一人練習は、話し方の練習においては自宅で行うべき発声練習になります。朝ですよ。夕暮れ時はNGです(笑)

昨日のトークジム後には、新橋会場のあるビルの中華屋さんに行きました。私も含めて9名でランチを楽しみました。。

同じ思い、話し方を通して人としての成長を求める共通の願いを持った仲間が集う時間は素敵です。

日常の食事の場では余り意識しない優しさや思い遣りが溢れる会話が自然と沸き起こります。ご飯が進むのは当然です。

昨日ジム後にすぐに入学されたSさんも他の受講生の方々も本当にありがとうございました。

私は皆さんから何時もパワーを頂いています(^O^)/

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
【担当:太田 登】
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