死についてのはなし
死についてのはなし
吉「小さい頃、死がすっごく怖かったんよ」
友「うん」
吉「それも自分の死じゃなくて、人間いつかは死ぬって事も理解してたから、じゃあ人間が死んで、生まれて、また死んで、また生まれて死んで、、じゃあ終わりはどこになるんだろう?いつまで続くんだろう?この世界の終わりはどこなんだろう??
って考えたら寝れんくて夜中泣きよった」
友「ふか」
吉「んで、お父さんがよしよし、もう寝なさいって頭ポンポンされるとスーッて寝れたんよね」
友「お父さんすげぇw」
吉「斎藤一人さんのYouTube聞いて思い出した。そういう時期なかった?」
友「私はね、お母さん将来シワシワになるんや〜って泣きよった(笑)」
吉「なんそれww」
友「なんかね、親が年をとるってことに耐えられんかった」
吉「そんなん全国探しても阿萬だけやない(笑)」
友「そっかなー?」
吉「死についてなんやけどさ、小3の頃近所のおじいちゃん先生に習字習いよって、多分70才くらいやったと思う。
私がべそかいて習字一字も書かんかった時も、最後にチョコレートくれて良い先生やった」
友「う、うん」
吉「そんで小学校卒業くらいで習字も辞めて、その後おじいちゃん先生が亡くなったって聞いた時はびっくりした。
初演舞台やった時、ピアノも歌も上手い数絵さんって人に曲作って貰ったんよね。そのMD受け取りに数絵さんちに行ったらご飯も出してくれてまぢ美味かった」
友「う、うん(笑)」
吉「んで舞台終わって連絡したら数絵さんのお母さんが出て、いま娘は病気で電話に出れる状態じゃないって。でも少し話せて「まい…ちゃん…ごめ、ね。声…でな くて」ってほんと辛そうだった。私も25で若気の至りってゆーかその後全然連絡取ってなくて、、多分、、亡くなったと思う」
友「・・・」
吉「捨田利先生の奥さんとも1年に1回くらいしか電話しないのにちょうど亡くなる一週間前に電話してて。虫の知らせってゆーんかな」
友「意識はしてないけど感じるんやろうね」
吉「うん。・・・死って意外と小さい時から側にあったんやなって思った」
友「大沼くんも亡くなったしね」
吉「先生が亡くなった年にね」
友「私は大沼くんが身近であった初めての死かも」
吉「そーなんや」
友「うん」
吉「何かさ、おじいちゃん先生、数絵さん、大沼くん、捨田利先生、先生の奥さん、え、次は美音子先生!??みたいな(笑)
ほら、この間美音子先生に「あなたはそういう運命なのかもね」って言われたから。ちょっと怖くなった」
友「逆やない?死ぬ前の希望なんじゃない?」
吉「希望?」
友「捨田利先生が最後に麻衣子に託したのも希望だっただろうし、安心して逝くことができる希望、みたいな」
吉「・・・」
友「それで安らかに逝けたんならね」
吉「逝けたって言ってた。奥さんが」
友「じゃあ良かったね」
吉「うん」
友「私さっきからFacebookでライブ配信してるんだけど(笑)」
吉「うん、なんか撮りよーなって思いよったw」
友「みんなやっほ〜!今同居人とだべってまーす٩(ˊᗜˋ*)و」
吉「やっほー!」
友「お、もう58分も撮りよったw」
吉「くそ話したな」
友「私こういうラジオとかやりたいんだよね」
吉「お、いーじゃん」
友「色々深い話できて良かった」
吉「うん」
最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当:吉岡】
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