こ、これは・・・

こわい！

でも泊まってみたい！！

吉ブロです＼＼\\٩( ‘ω’ )و //／／

土曜日トークジムの続き。

鈴木トレーナー「〝あがる〟と〝緊張する〟って、違うんですよ。

「緊張するというのは大女優さんでも舞台やってる方でも、どんなシーンにいてもみんな緊張するんです。

なぜならば、その時に１回きりのものを演じなきゃいけないから。ですので緊張というのはずーーっとどんな時でも付きまとってきます。

ただ、〝あがる〟っていうのは〝頭が真っ白になってしまう〟っていう事なんですね。

これはやはり場慣れしかありません。人前に立って皆さんが見ている中で自分の思いを伝えていく。キャッチボールなので、自分の中だけでしゃべる事ではなくて人に伝わるように話す。訓練すればそれが解消されていくので安心してください。

鈴木トレーナー「ｉさんはまだトークジム１回目ということでしたね。少し目が伏し目がちになっていました。これは緊張からくるものですね。ｉさんだったら今の話、慣れてきたらもっと面白く話せるようになっていくと思います。

良かったのは、最後に〝時間の使い方は大切だなと思った〟で〆られていて、初めからこのテーマを話しますとは言わなかった。この話し方って結構テクニックがいるとこなんで、すごい事だなと思うんです。

オチを作ろうという、自分の頭の中で働いている回転って素晴らしいなと思いました。自信を持ってください。ここに来る受講生たちはみんな同じような悩みを持っている方なので、恥かしいことは何もありません。

前に出て話していく。毎回毎回立って慣れていく。そうして自分の思ったことを表現できるようになる。それが、訓練なんですね。
最後のオチのところはすごい！と思いました。すごいテクニックでした」

１年ぶりの受講のSさん。

「忘れられない恩師」についてスピーチしました。

鈴木トレーナー「・・・いいお話でしたね。Sさんの中で恩師のご葬儀に出席されて思い出されることがたくさんあったと思います。自分で意識して話す内容をきちんとかみ砕いてお話していました。

恩師を思い出して今の自分に照らし合わせてる、っていうのがよく伝わってきました。それはSさんの感情が動いたからなんですよね。その方を思い出していて、それをどうやって自分のこととリンクして皆さんに伝えようかな？というのがよく伝わってきました。それがすごく素晴らしかったです。

話の中で、〝恩師は若い人を否定するんじゃなくて、人の話をいつも聞いていた〟・・・これこそが、聞き上手は話し上手って言われているんですよね。

人の話をちゃんと聞くことができる人は、自分も、伝えることができる。

スピーチするときに一番大切なのって、感情を動かすことなんですよね。なのでこのトークジムでは感動体験と言っているんです。別にそんな大袈裟なものじゃなくて自分が見て感じることを、そのまま体の中に入れて、伝える。

ここが人間の原点だと思います。ですので、それを心がけて、第２ラウンドのスピーチやっていきましょうか」

そんな感じの

土曜日トークジムでした！！

最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当：吉岡】
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