話しのネタを実際に話題にする
「話しのネタ:キッカケを作る」で、話力チェックにお越しになる方から「話しのキッカケが作れない」との相談を受けたお話しをしました。
今日は私が日ごろ話しのネタをどう集めているかをお話しします。
みなさん、スマホをお使いですか?
FacebookなどのSNSには参加してますか?
私は片道約1時間の通勤時間をスマホのニュースアプリを見て過ごしてます。
(それだけで片道30%くらいの電池が減ります)
そのときに漠然と読み流すのではなく「なにか話題にしたらおもしろいネタはないかな」と思って探します。
「あ、このネタは共感を呼びそうだな」と思ったらチェック、いったん自分のメールへそのURLを送ります。
その間にも「このネタを使ってどういう話題を展開しようか」と「もうそう(”もう、そう”するしかない)して電車で過ごします。
帰宅後にPCに向かってニュースを取り出して「この話題に関して自分はこう思う」と書き始め、SNS(Facebookや同好専門SNS)に投稿します。
場合によってはスマホを使って車内で書き込み始めますが、私はスマホの指タッチだとうまく考えがまとまらないのでPCを使うんです。
とうぜんこの投稿記事のネタや書き方でコメントや「いいね」の数は変化してきます。
これらを繰り返す中で「どういう話題が共感を得られやすいか」がわかってくると思います。
そしてこのプロセスにでてくる話題は”実社会”でも生かせるネタになってきます。
記事を読むだけと「この感想を共感してもらいたい」と思って読むのとでは、読み方が変わってきます。
私のこのBlogの初期には後半に「路上観察」的なネタをちりばめています。
「みんなに共感してもらいたいニュース」を探したり「みんなに共感してもらいたい街角観察」を探したりと意識して歩くようになるんです。
「アウトプットを意識してインプットする」
これは自身がセミナーを受講するときも有意義です。
セミナーを受講したら「これをどうみんなに報告しようか」と思ってアウトプットを心がけてみてください。
セミナーの参加姿勢も変わりますよ。
(セミナーでは前のほうに座るようにしましょうね)
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
【担当:藤原】
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