『青春』　

サミュエル・ウルマン（リーダーズ・ダイジェスト版）

若さとは人生のある時期のことではなく、心のあり方のことだ。
若くあるためには、
強い意志力と
優れた構成力と
激しい情熱が必要であり

小心さを圧倒する勇気と
易きにつこうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。

日曜日は、川崎トークジムでした！

吉岡blog

略して吉ブロです＼＼\\٩( ‘ω’ )و //／／

「トークジム」の発声練習で時たま取り入れる
サミュエル・ウルマンの「青春」の詩。

この全文を朗読しました。

ペーパーレス化でヒューマンゼミナールの時の紙を処分しようと思ったら偶然発掘された(｀・ω・´)ドヤァ

「リーダーズ・ダイジェスト版」って書いてるし

リーダーとしてのスキルを上げたい人や
トレーナートレーニングとかで取り上げていたんだろうな。

人は歳月を重ねたから老いるのではない。
理想を失うときに老いるのである。

歳月は皮膚に皺を刻むが
情熱の消滅は魂に皺を刻む。

みんなで順番に読んでいったよ！

詩を見て人生が変わることもあるかもしれない

心の奥の根幹を「これにしよう！」と定める人もいるかもしれない

ぶれない心の在り方を、この詩から学べる

心配、疑い、自己不信、恐れ、絶望
これらのものこそ
成長しようとする精神の息の根を止めてしまう元凶である。

「青春」全文は、大坪トレーナーが初めてトークジムで取り上げました！

そんでもう一個初めて取り入れる実習part２

『人生相談』

これは受講生が人生相談をするのではなく

事前にこちらで用意した相談内容を、受講生に考えてもらってアドバイスしてもらうというもの。

相談内容
『私は何をやっても失敗ばかりで一度も成功したことがありません。自分に自信がなくて将来の希望も持てません。どうしたら明るい希望を持つことが出来るでしょうか？』

さっそくグループトークを行いました！

３，２，２, で分かれてグループごとに発表

こういうのは人生経験だけじゃなく

その人が物事をどう捉え
どう判断し
どう人と向き合ってきたか

話すことに厚みが出る実習

人生の長さや短さではない

と私は思う

七十歳になろうと十六歳であろうと、人間の心の中には
驚異に対する憧憬や
星や星のようにきらめく事象や
思想に対する驚きや
不屈の闘志や
来るべきものに対する子供のような好奇心や
人生の喜びおよび勝負を求める気持ちが存在するはずなのだ。

みんな積極的に話していて凄かった！

人間って“自分”のために生きてるけど、
自分の力を人のために使った時に、輝きが増すというか
魅力的になるよね

グループトーク、とてもいい意見がいっぱい出てきました！

印象的だったのは、この実習をやった感想で

「他の人の話を聞いてそういう考え方もあるのか」と受講生自身が驚いていたこと

そうか、普段こういう内容をみんなで話したりしないから自分の考えしか知りえないのは当然だ

グループトークは人生の視野を広げるためにも大事なものなんだなぁ

自分の意見を言って、人の意見も聞いて

そうして自信をつけていく。

人はその信念に比例して若くあり
疑いに比例して老いる。

自信や希望に比例して若くあり
恐れや絶望に比例して老いる。

２つも新しいことをやって楽しかった！

トレーナートレーニングをするたびパワーアップしていく大坪トレーナー(｀・ω・´)

いやトレーナートレーニングすげぇな

大地や人間や神から、美しさ、喜び、勇気、崇高さ
力などを感じることができる限り、その人は若いのだ。

すべての夢を失い
心の芯が悲観という雪、皮肉という氷に覆われるとき

その人は真に老いるのだ。

そのような人は、神の哀れみを乞うしかない。

以上の枠の中が「青春」の全文である。

20代も50代もいるトークジム。

年齢は関係なく、心の在り方が重要なのだ。

情熱を失うときに、人は老いるのだ。

魂に皺を刻むってなんやねん！(｀・ω・´)

シワシワなりたないわ！

あ、でも確かに情熱を持って生き生きしてる人って

肌艶もいーし、若いよね。顔もオーラも！