Nさん「人前で話すときに心がけていること。
早口で聞き取りにくい、感情がこもってないように聞こえると指摘を受けたことがあってこの教室に来たんですが、

改善の１つは〝ゆっくり話すこと〟

もう１つは〝笑顔で話すこと〟

以前こちらの先生から教えて頂いて、やはり笑顔にするだけでも、ドライに見えるクールな感じっていうのが少し和らぐので非常に効果があるのかなと思っています。

緊張したときの対処法は、緊張すると体が固まってしまうので、口をなるべく大きく開けるように。

笑顔もそうなんですが、少し筋肉が和らいだ方が声も大きく出るのでその辺りを意識してやっています。」

マスクで声がこもって聞こえるのもあるし

口開けるのは大事だね(｀・ω・´)

Mさん「まず、カッコつけない。ということ。
立て板に水のごとく流暢に話そうとカッコつけると、これが失敗＆緊張するキッカケになってしまいます。

自分らしく堂々と話をする。というのを１つ心がけてます。

あと、事前の準備って必要だと思うんですけども、それを今まで丸暗記してたんですよ。丸暗記するとこれで痛い目に何度もあってて。
ただ思い出そうという事に集中してしまって一旦途切れてしまうともうそこで次が続かなくなる。
だから丸暗記はしない！

緊張対策としては、〝自分を客観的に見る〟

自分を上から見て、〝彼は今緊張してる。ドキドキ胸が高まってる〟とか第三者的に自分を見ると、割とスッと落ち着いてきます。」

おお～

この間のトークジム池袋で鈴木トレーナーが言ってたことだ。

タイムリーですね(｀・ω・´)

Kさん「私も事前準備をして、臨むようにしています。

あとよく原稿持ってるとそっちに集中しすぎて一方的にずーっとしゃべってて、相手がついてきてない時があるんで、
途中で相手の反応を見て〝納得してるのかな？〟〝分かんないのかな？〟とか注意してます。

あと問いかけですね。
〝私の話で分からないとこありましたか？〟とか。確認するようにして改善しています。

緊張したときの対処法は、社内の会議とかお客さんでも、〝緊張するんで〟ってあらかじめ先に言ってしまうんですよ。

そしたら気が楽になってきて色んな話ができる。

ただ、そういう場面じゃないときもあるので、
そういう時はある１点の人だけを見る。話を聞いてくれる人とかもうその人だけに話しかけるように問いかけして、自分の緊張をほぐすようにしています。」

鈴木トレーナー
「Kさん、いま口癖の〝はい〟を２回言いましたね(笑)」

Kさん「はい」

みんな「(笑)」

鈴木トレーナー
「でも、１回とかだったらいいと思うんですよ。それを全部閉じ込めようとしなくても自分で意識するってことだけでだいぶ減ってきたので」

すかさず指摘とアドバイスをする鈴木トレーナー

さすがだぜィ(｀・ω・´)

鈴木トレーナー
「皆さんが感じているように、聞き上手。
話を聞いてくれる人がいると話し手っていうのはすごく安心して話せるようになるんですね。

緊張したら、どなたか１人に向かってしゃべりかける。

それはすごく大事なことで、どんどんどんどん受講生の方々が話すコツっていうのを自分で掴んでいってるんだなというのを感じました。」

最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当：吉岡】
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