09 3月

受講生に聞いた『人前で話すときに心がけていること』『緊張した時の対処方法』①

吉ブロです\\\\٩( ‘ω’ )و ////

2月初めのトークジム新橋♪

鈴木トレーナー
「『人前で話すときに心がけていること』もしくは『緊張した時の対処方法』

受講生は普段、色々なトレーナーからアドバイスを頂いていると思います。

その中でご自分がいつも気を付けている事などをお話しください」

2月初旬。

まん延防止等重点措置が発令され、対面実習を控えている中

この日もスピーチ中心に行いました★

iさん「長い話になるとつじつまが合わなくなってしますので、私は必ずレジュメを作ってます。

一番最初にこれを話して、次にこれを…としていけば、流れがだんだん分かるので作るようにしています。

確かにレジュメ大事だよね(`・ω・´)

更に全体の構成が分かって自分の理解も進むという!

Sさん「人前で話すときに心がけていること。
これはやはり〝準備〟しかないかなぁと思っています。原稿やレジュメなどを準備して、しっかり練習をする。
あと〝何を話すか〟というのを頭の中で整理して臨むことがすごく大事だと思います。

更にはベース通りに進むんじゃなくて、それがなくてもおおよその筋の中で話ができるようにしたいと思っています。

反省としては、前にうまくできた時があると、次は準備しなくなるんですね(笑)。できるだろうと思って臨むと凹むという経験を繰り返してるので油断しない!というのが大事かなと。

緊張したときの対処法は、会議の時に呼吸やしゃべり方が早くなったりするので、途中ちょっと早いなと思ったときは一拍おいて水を飲む。

また、プレゼンの前に深呼吸をするようにしています。

途中で水を飲むのはいいよね(・∀・)

一息つけるし

T「人前で話すときに心がけていること。
話をしてると、次話さなきゃいけないことがどんどんでてきて時間を超過したり、前に言った事と後に言ったことが断絶しててよく分かんなかったりすることが多かったので、

とりあえず〝これだけ言えばOK〟というのを1つ、決めてしまう。

結論から話せば、これ言わないと納得しないよねというのが出てくるので、逆説的ゴールを決める。
あとは最小限に端的に言うだけ・・・ってすることで、これだけ言えばOKだから後はまあどうにでもなるよね、と。

それだけ絞り込まないと、他のこと色々言っても皆さんついていけない。
自分が聞く側でも話が長いと最初の方忘れちゃうので(笑)

そういう風に絞り込むことによって人前でもある程度伝わる話し方ができたので、それは常に気を付けてます。

Tさんの話はいつも具体的で分かり易くていい(*’ω’*)♪

つづく⇒

最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当:吉岡】
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