自己評価と他者評価は必ずしも合致するわけではない。
木曜日は、新年初のトークジムがありました〜〜(*⁰▿⁰*)
吉ブロです。
いつもよりはちょっと変わったことをしたトークジム☆
今年最初のレッスンに相応しい、良いレッスンでした〜٩( ‘ω’ )و
体験の方もアンケートにとても良かった、大変満足にオールチェック٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
こんなオールチェックは中々見ないんですが、やはり受講生と同じ目線で進行していくトレーナーの魅力でしょうか
はてさてふむー(*⁰▿⁰*)
その日のトークジムは、私の中で大きな気付きがありました。
実は前から悩んでたことでもあります。
それは、
自分で上手くいった!
と思った時ほど、
他人から見たら実はそーでもない(*⁰▿⁰*)
ってことです。
気にし出したキッカケは、ある舞台に立ったとき。
シェイクスピアで道化の役をしたんですが、
これがめちゃくちゃ喋る喋る(笑)
まあシェイクスピアだから仕方ないんですが、
ゲネプロ(リハーサル)が終わったとき、
私の中では今までにない会心の出来だったんですが、
おいKOIどうした、今日一番酷かったぞ。早口でまくし立ててるだけじゃねーか
って言われて衝撃(゚ω゚)
うそーん(゚ω゚)
めちゃくちゃビックリしました。
何で自分の評価と他人の評価は合致しないんだろう?
何で上手くいったと思った時ほど、評価がそんなに良くないんだ??
ってずっとずーっと気になっていました。
でも、1つの理由として
「あ、これが自己満なんだな」って思いました。
自分の中では精一杯やって、
自分の中では一生懸命伝えて、
自分の中ではうまい言い回しや表現ができて、
自己満まぢ怖えぇぇ!(*⁰▿⁰*) って思いました。
もちろん、必ずしも全部が全部そういうんじゃないとは思います。
でも、ほんとにこうゆうのって自分自身じゃ全く気付かないんですよね。
ホントォ〜〜に、他人から言ってもらってなんぼだと思います。
そして。
もう一つの理由として、
全部を精一杯やり過ぎちゃうのかな、と。
伝えたい事を全力でやるから肩に力が入って、
ゆったりとして聞けないのかな?と思いました。
前に捨田利先生がトークジムで言ってましたが、
『足らずめに話をするのが、いい話し方のコツ』
ってなことを言ってました。
『足りないくらいが、ちょうどいい』
なるほど。
真理だなぁ
と思います。
自分の知ってることをひけらかして思ってることを全部話しても、聞いている側はお腹がいっぱいになります。
そこに、自分と他者の評価の違いが生まれるんじゃないでしょうか。
まとめると
①自己満で終わらない
②力み過ぎない
③足らずめに話す
ってところでしょうか。
トレーナーが謙遜してたのを見て
自分の力を驕らない、過信し過ぎないことは大切だと思いました。
終わったあとは飲みに行きました〜〜(*⁰▿⁰*)
最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当:吉岡】
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