この世界の片隅に
アニメーション映画
【この世界の片隅に】
GYAO!の無料視聴で同居人と見た
吉「河野さんおすすめの映画だよ~」
友「河野さんおすすめなら間違いないね。ピアノの森の実績がある」
吉「風と共に去りぬの小説もだよ(`・ω・´)」
友「かなり前からやったねw」
じわじわくる映画
この世界の片隅には今までにないタッチ・表現で戦争を描いていて、
今の子達が見る戦争映画としてはちょうどよくてモンスターペアレンツもうるさく言わないかも?って思った
はだしのゲンの本は最近だと小学校に置かないようにしてるって聞いた。
グロい描写が多くて気分悪くなるとか、トラウマになるとか(`・ω・´)
親が子供を守り過ぎる教育は逆に子供を無知にする
この世界の片隅にのお姉さんがいい味出してて、主人公と対照的で面白かった(*^▽^*)
細かい描写が多くて、この細やかさは女性作家ならでは!
吉「じわじわくる映画やったね」
友「色んな人の人生が・・・」
見終わったあとは2人とも泣いてて、
なんていうか戦争で皮膚がただれてその悲惨さで泣く、という映画じゃなく、
自分のせいで誰かが死んでも、ケガしても、足手まといでも、この時代にしかだせない「明日があるから生きる」という精神的な強さ。人の弱さ・もろさ・やりきれない気持ちの繊細さに涙してしまう
戦争で生きる人達を別の観点から見たような刺激を受けました
ただひとつ言うのであれば、全員プロの声優の吹き替えでもう一回見たい(`・ω・´)
正直聞き取れない部分が何回かあって巻き戻した(笑)方言だし尚更ね~
のんちゃんもキャラにはあってるけど、声の出し方が現代のそれ。平成の人が戦争の時代に生きたように見えた。
プロの声優でバックボーンをしっかり作り込んで深みのある作品に仕上げてほしい
戦争を題材にしたものは、個性より技術が要求されると思う。
(技術ってのはどんな生き方をしてたか、何を食べてたか、昔の人はどんな発声をしてたか、人との向き合い方はどうだったか、ちゃんと調べて現地に行ったり過去の映像を見て勉強してそれを再現できるような人。いわゆるプロの領域。)
持論です。
てへぺろ(`・ω・´)←熱が入り過ぎちまった顔
しかし作品は素晴らしい。
続編もあるらしい。
朝起きたら、泣きすぎで目が腫れてた
戦争って怖いね。
人は歴史から教訓を得て失敗を繰り返さないように努めるけど
生き証人がいなくなればリアルがなくなる
リアルがなくなれば伝聞にもカビが生える
カビが生えたら何が真実か分からなくなる
だからこういう映画・小説、世に名を残す作品って、人間の教科書なんだ
あ、吉ブロでしたん\\\\٩( ‘ω’ )و ////
この世界の片隅から発信しましたん\\\\٩( ‘ω’ )و ////
最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当:吉岡】
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