こんにちは。
ヒューマン話し方教室の太田登です。今日は日曜日ですね。お休みの方は、笑顔でのんびりお過ごし下さいね。

今日は7:30に家を出て、立川にある昭和記念公園に向かいます。遊びではないですよ。ヒューマン話し方教室のあるプログラムの野外実習です。

アクション•トレーニング、略してＡＴというコースがあります。アイデンティティー•トレーニングのパート③と呼ばれることもあります。

これは3ヶ月をかけて1つのチームになり「なりたい自分、本来の自分になっていく」と言うヒューマンでも30年近く続いているトレーニングです。

今は81ATの三人のトレーニングが進行中で、来月から始まる82ATの受講生の顔見せ初参戦という屋外活動が今日なのです。

今日の野外実習については明日のブログで書くことにして、ここからは昨日の新橋トークジムについてササッと書きましょう。

受講生は5名でした。こじんまりと親密感のある回でした。

昨日のブログで書きましたが、おとといのトークジムには17名が参加して下さいました。そして1人の受講生が「もっと人数の少ない会員に参加したい」とおっしゃられ、「ジムは受講生の多い時と少ない時の両方にメリットがあります」とお答えしました。

昨日がまさに人数の少ない回でした。

人数が少ないと教室全体に暖かい空気が流れます。スピーチも時間的にも回数的にも多く話していただけます。トレーナーもお一人ずつに向けて、充分にフィードバックを行うことができます。

スピーチの後に行うテーマレッスンも、通常は一つのプログラムだけですが、昨日は「情報伝達」のパート①とパート②と2つ一緒に行いました。

このように人数が少ないと多くのメリットがあります。

しかしながら、このなごやかな雰囲気のトークジムをずっと続けるだけでは、最大の効果を産むことはできないのです。

やはり大勢の聴衆の前で話すという目的のもと、人数が多い時だけに生まれる独特の緊張感を体験していただくことも必要です。

昨日のブログと同じ結論になりますが、要は人数が多い時と少ない時をメリハリとして捉え、ローテーションさせるのが一番良いと思います。

では、先述のＡＴの野外実習に向けて行ってきます！皆さんも良い日をお過ごし下さい(^O^)／

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
【担当：太田 登】
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