碧海トレーナー「大勢の前で話をするときに

水耕栽培の話をします。

と普通に始めてしまっては

〝お、唐突にはじまった〟というふうになってしまうので、

〝皆さん、野菜を育てたことはありますか？〟

と最初問いから入ってみる。

〝実は僕は、トマトとバジル経験者なんです(｀・ω・´)ドヤァ〟

みたいな感じでですね、

キャッチボールですからスピーチも。
相手に投げかけながら話をする。

元々持っている経験。
植物に対する愛情。
すごく良いので、

こうタラタラタラと箇条書きで話していくのではなくて、
問いかけて引き込んでいく

というのを意識されるともっと魅力的な話になります」

吉ブロです＼＼\\٩( ‘ω’ )و //／／

碧海トレーナーの例え言葉がうまい！

色んなバリエーションの例えが出てくるから聞いてるだけで勉強になる

Nさん「～～ので、銭湯はお勧めです。ぜひ皆さんもご活用ください」

碧海トレーナー「Nさん、そのまま立っててください。

手の位置すごく良くなりました。
話してるときに足開いてましたね。

かかととかかとをくっつけて
つま先30℃くらい開けて

今の形が、
正しい姿勢
美しい姿勢になるので
これを基本にしてジェスチャー入れたり動いたり

座ってるときも
立っているときも基本の姿勢はそれで」

Nさん「はい」

碧「〝立居振舞〟って意外と聞いている人は、

話す内容以上に印象に残るものです。

で、Nさんのスピーチ。

〝整う〟という言葉がキーワードになっていましたね。

最後のまとめも少し迷ってしまいましたが

〝皆さんもご活用ください〟という問いで終わられて良かったです。

が、例えば、

〝ぜひ皆さんもこの「整う」というのを体験してみてください〟

〝整うというのはコレか～ってときが来ますので〟

というふうにやってみると、

整う体験してみたいな～と聞き手が思います。

話の肝を最後にもってきて
更に問う

というのがグッと人の心を掴むスピーチです」

床「なるほど。つ、掴まれたゼィ」

吉「そして踏まれもしたな(｀・ω・´)」

床「おう、そしてホワイトボード痛かった」

吉「大丈夫。整ってる。」

床「整うというのはコレか～～！」

吉「話の肝は最後に持ってきた。そこからさらに問え！」

床「ホワイトボード痛かったけど、それは生きている時間のほんの数秒の出来事。

過ぎてしまったことよりも、これからの事に時間を使おう」

吉「え、なに、お前。ナニモノ・・・？」

床「トークジムを見てるだけで成長してしまった床です」

最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当：吉岡】
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